経営理念

自由・自在・自立・自考
弊社は日本初となるサービスを作り出すことを旗印に、会社を立ち上げました。
新しいサービスにおける価値の創造は、社長だけではなく、そこに集う社員やパートナーさんとも一緒に楽しみながら生み出すことだと考えています。集団における規範や枠組みも同様です。
弊社はユニークな会社として、お客様に高品質で確実なソリューションを提供するための根幹として、常に立ち返るべき価値観がこの経営理念となります。
社名の由来

エクソンとは、遺伝子工学用語で
『DNA(遺伝子)全体の数%しかない、遺伝に意味のある部分』
という意味です。
社会や業界、お客様の成長にとって、必要不可欠で価値が高く意味のあるサービスを提供していく会社でありたい。
そんな思いから、社名を「エクソン」と命名いたしました。
会社概要
商号 | 株式会社エクソン (英文名 EXON Inc.) |
所在地 | 〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町5丁目187番1 幕張センタービル4階 |
電話番号 | 043-350-5144 (代表) |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 荒巻 順 |
創業 | 1995年11月23日 (法人設立:1996年12月10日) |
社員数 | 16名(パート・外部パートナー含む) |
取引先(敬称略) ※順不同 | 株式会社NTTドコモ ドコモgacco株式会社 東日本電信電話株式会社 西日本電信電話株式会社 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 NTT ラーニングシステムズ株式会社 エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社 株式会社ドコモ CS NTT ビジネスソリューションズ株式会社 株式会社ヒト・コミュニケーションズ 富士通株式会社 株式会社富士通パーソナルズ 株式会社ツナグ・ソリューションズ MX モバイリング株式会社 株式会社 TD モバイル コネクシオ株式会社 株式会社ニチコム |
アクセス
電車でお越しの場合
- JR総武線「幕張駅」より徒歩5分
- 京成千葉線「京成幕張駅」より徒歩7分
車でお越しの場合
近隣のコインパーキングをご利用ください
沿革
1995年 | Windows95+NT4.0 システムサポート共同事業体として、「東京ウィンサポート」をスタート |
1995年 | 日本電信電話株式会社様向けシステムビジネス研修の受託 |
1996年 | 「株式会社東京ウィンサポート」法人設立と合わせて東京都江東区木場に事務所設置 |
1997年 | 第2世代携帯電話データ通信機能を利用したモバイルコンピューティング提案営業手法の研修を、大手移動体通信事業者様より受託 |
1998年 | 大手移動体通信事業者様の代理店法人営業担当者育成体系に基づく研修および認定試験を受託 |
1999年 | 大手移動体通信事業者様向け法人営業部アカウントマネージャー様向けMM研修の受託 |
2000年 | 大手移動体通信事業者様各支社向け研修事業の拡大 |
2000年 | 千葉市美浜区の幕張新都心地区ワールドビジネスガーデンに移転 |
2001年 | 携帯ショップ窓口担当者向け研修の受託 |
2004年 | 他社比較研修をテーマに大手移動体通信事業者様全地域会社との取引を開始 |
2005年 | 大手移動体通信事業者様向け他社比較情報ポータルサイトサービスを提供 |
2006年 | MNP向け対策トレーニングやコンサルティングサービスの拡大 |
2007年 | メディアサービス事業の拡大として各種パンフレット企画制作サービスを開始 |
2007年 | 移動体通信販売現場へのミステリーショッパーサービスを開始 |
2009年 | 大手移動体通信事業者様の代理店法人営業担当者向け全国統一研修の全コースを受託 |
2009年 | 携帯電話販売代理店、人材派遣会社向けコンサルティングサービスを開始 |
2009年 | 千葉市花見川区幕張町に本社事務所移転 |
2010年 | 「株式会社エクソン」へ社名変更 |
2011年 | モバイル業界向け成果報酬型コンサルティングサービスの受託 |
2012年 | 大手移動体通信事業者様の法人営業担当者向け最上位資格認定制度企画運営の受託 |
2013年 | 米国 Profiles International 社戦略ビジネスパートナー契約の締結(人材アセスメント Profile XTを提供開始) |
2017年 | 弊社荒巻が、HRD社Everything DiSC Workplace認定コンサルタント資格取得 |
2017年 | 弊社荒巻が、米国Profiles International社CheckPoint 360°™認定コンサルタント資格取得 |
2018年 | 法人営業チームにおける生産性向上を狙いとしたチーム力底上げプロジェクト開始 |
2019年 | ゲーミフィケーションを活用した企業研修コンテンツのEGTシリーズを公開 |
2020年 | エクソンのサービス研究開発部門100%子会社、スカンクワークス合同会社設立 |
2020年 | 研修のインターネット配信と動画撮影編集環境の整備完了 |
2021年 | WEBサイトリニューアルと合わせてデジタルマーケティングツール(MA/CRM)の導入 |
2021年 | 携帯電話販売代理店法人営業向けオンラインセミナーの開始 |
2022年 | 携帯電話販売代理店法人営業向けメールマガジンの開始 |
2022年 | ライブ配信及び動画編集設備の強化 |
代表メッセージ

2020年に始まった新型コロナウイルス。携帯電話販売代理店にとって、ビジネスへの影響はいかがでしたでしょうか。もしかしたら、最初の緊急事態宣言などが始まった頃は、在宅勤務の影響により、法人営業も一部で活況だったのかもしれません。
しかし、その後の市場環境はいかがでしょう。アカウントしている中小企業の景況感は、徐々に悪化していませんか。新型コロナウイルスがもたらした影響は、徐々に中小企業の足許を脅かしているのを感じています。
さて、中小企業が昔からいわれているのが「生産性が低い」という状況。生産性が低い理由はさまざまですが、私は日本の中小企業の多くの課題は「ビジネスモデルの陳腐化」ではないかと考えています。
それでは「生産性を高める」ためにどうすればいいのか。私は1つの解が「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だと考えています。
従来のモバイル業界の法人営業は、「スマホ」「クラウド」を通じた「ITソリューション」を商材としてきました。しかし、このレベルでは抜本的な生産性の向上は望めません。ツールのデジタル化だけでは、「ビジネスモデルの陳腐化」という問題は解決できないのです。
実際に、中小企業の多くは、「スマートフォン」「クラウド」の先を知りません。なので、モバイル業界の法人営業は「ビジネスモデルの根本的な作り直し」をするために「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の道筋を作る役割が求められていると、私は考えています。
そのためには、携帯電話販売代理店における法人営業に、新しいIT業界の営業観をもつ担当者、そして営業チームが必要です。
株式会社エクソンは、モバイル業界の法人営業を、もう一歩先の世界に導くのが使命だと考えています。
ですので、法人営業担当者や営業組織を根底から変革したい、鍛え直したい。そうお考えの携帯電話販売代理店のお役に、必ず立てると確信しています。
まずは一度ご相談ください。ご連絡をお待ちしております。
