新しい時代がはじまる

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令和元年のはじまった本日5月1日

 

新しい時代に向かう経営者としての今の心情を書いておきます。社員さんはじめ、エクソンに興味のある皆さんに知っていただきたいと思います。

長文ですがおつき合い下さい。

さて、株式会社エクソンが25年の永きにわたって商売を続けられる事ができているのは、とにもかくにも継続してお取引をして下さるお客様のおかげ。心からありがとうございます。

会社を支えてくれる幕張事務所のみんなのおかげ。ありがとうございます。

私たちのサービスを全国で展開してくれるパートナーさんのおかげ。ありがとうございます。

そして過去25年の中、エクソンに縁があり入社し色々な事情があり転職していった社員さんにも感謝します。

また、仕事三昧で家庭を省みない私を何も言わず支えてくれる妻と、健康で実直に育つ息子にも感謝します。

ここ数年を反省とともに振り返ります。

株式会社エクソンは2016年から様々な方針を転換しました。収益構造の変更も思い切ってしました。売上のポートフォリオにもメスを入れました。

それまでの数年間色々な紆余曲折がありました。会社として機能不全を起こしかけていた時期もありました。このままでは会社が崩壊する可能性まで感じ眠れない夜も過ごしました。

 

上手くいかないなら何かをガラッと変えるしかない

 

私自身がどれだけ変われるか。そこが本質だと理解するまで時間がかかりました。

最大の方針転換は、私(荒巻)は「社員さんパートナーさんのために全力で働く」。そのかわり、社員さんパートナーさんは「お客様に全力で向かい合って欲しい」というものです。

それまでは、「全てはお客様に」というお題目を盾に、私は外しか見ていない。結果、目指しているのは売上や利益の確保。

「お客様のため」という本来当たり前の話しが、会社にとっての求心力ではなく、悪い形で遠心力になってしまっていたのがお恥ずかしい限りの話しです。

経営として上手くいっていなければ、やり方や方針を変える。しかし、遠心力のかかっている会社には小手先の手法や指示はなんの効果もでません。

やり方ではなく、私自身の在り方を変えるしか方法はないと気がつき、社長がお客様ではなく、内側の社員さんとパートナーさんの方だけを向くという、もしかして常識的に考えれば「いかがなものか」という気もする決断をしました。

少なくとも私の中での常識は180°変えることにしました。

 

私たちの会社の経営理念は「自由・自在・自立・自考」

 

いつのまにか、言うだけなら誰でも言えるありふれた口先だけの大義名分に振り回され、その結果目に見えないストレスに私たちは束縛されていました。

経営理念の目指すところの反対側に、いつのまにか進んでいました。坂道を転げ落ちるように。

束縛をストレスと言い換えてこのあと書き進めます。

最重要課題として、社員さんやパートナーさんにストレスになっていることを取り除く。快適に仕事ができる環境や空気をつくる。

お客様からの要求要望は厳しくとも、みんなで助け合えるチームワークが楽しい、色々な意味でストレスのない快適な職場環境を作り上げていくことに、幕張のみんなで力を注ぎました。

それまでの経緯や状況も目の当たりにしながらも、今現在も会社を支えてくれる幕張のみんなには、本当に感謝の言葉しかありません。

私は、本拠である幕張事務所にストレスのない環境をいかに作りあげる。会社に来ることがワクワクし通勤が楽しい。仕事に向かうこと自体がエネルギーになる。幕張のチームメンバーと話すことや関わることが公私共に糧になる。

こんな心の在りようを、社員さんやパートナーさんに持って貰いたいと考えることを、これからも全てに最優先をしていきたいと考えています。もちろん、私自身にもです。

 

エクソンは、働き方の外れ値企業

 

エクソンの幕張事務所は、働く仲間のストレスを減らすことを主眼にした働き方を実践しています。

もしかすると、多くの会社では考えにくい実行しにくいスタイルかもしれません。

必要な労働法規を遵守しているのは当たり前の話しとして、エクソンは仕事をするにあたっては以下の点だけ幕張のメンバーは共有しています。

 

1) 事務所に出社しなくても良い。好きな場所で仕事をしてもかまわない

2) 遅刻や早退の概念はいらない。いつきても良いし、いつ帰っても良い

3) 10分15分の休憩時間のオーバーに目くじらは立てない

4) 1から3に関して、事前に報告や申告は不要。自分で考え自分で決めて行動する

5) 自分の任務に関連する情報やスケジュールを隠さず全体に共有する

6) 仲間の在りかたを尊重した、管理職不要なフラットなチームワークを目指す

 

経営する自分自身でもいい加減な会社だなぁと思います。

しかし、方針転換後の労働生産性は毎年改善をしています。そして幕張事務所の離職率はゼロ%になりました。

 

仲間の能力を信じる、任せる、頼る

 

鶏が先か、卵が先か。経営の覚悟が先か、労働者のやる気が先か。とにかく大事なことは、それぞれがやるべきことをやれば、よく言われる規則や世間の常識などは些末な話しだということです。

いつのまにか、守るべきことがすり替わっていないか。そもそも会社に集う意味は何なのか。チームは何を成果とすべきなのか。

ベクトルさえそろえば、チームの能力は足し算から掛け算に変わります。

 

・ コミュニケーションをしっかりと取る事ができる環境作り

・ 話しがしっかりかみ合い理解し合える共通言語作り

・ そして、誰しもが理解できる役割や任務の分担認識作り

 

この3つを経営と現場が一緒に考えれば、日本の中小企業の生産性はまだまだ上がる気がします。

どの会社や組織やチームでもできる事です。その結果が、エクソンでは前述の6題かもしれません。

イノベーションと言う言葉が流行ですが、それ以前に稼ぐ力を上げるためにやるべきことが間違いなくあります。

 

新しい令和という時代、目指したい会社の在りかた

 

・ 事務所での生活もビジネス自体もユニークで楽しい会社で在りたい

・ 社員さんとパートナーさんが安心して長い間付き合える会社で在りたい

 

もちろん事業としての存在意義は、「お客様のお困りごとや課題を解決していき、お客様の業績が伸びていくお手伝いをすること」です。

私たちは、長年人材育成業界で培った経験とノウハウ。そして、様々な自ら越えてきた苦難を形式知として持っています。人に伝える技術と情熱があります。

 

” チームワークを再構築し、ベクトルのそろった生産性の高い営業組織にする “

” コンサルティングセールスを再定義し、どこでも通用する利益率の高い営業人材にする “

 

こんなサービスを中心に、これからも新しい価値を考え、試行錯誤し、形にまとめ、全国のお客様の課題解決に、真摯に取り組んでいきます。

新しい令和の時代にも株式会社エクソンをあてにして下さい。過去とはひと味違った形でお役に立てる自信があります。

いつでも全国どこにでも伺って、お客様がモヤッとしているお悩みや課題を探り当て、解決策を提案させていただきます。

社員さん、パートナーさんと私を、令和のこれからも変わらずご愛顧ください。どうぞよろしくお願いします。

 

株式会社エクソン
代表取締役 荒巻順