アナマとデジマ~exon.co.jp Marketing⑦~

みなさんこんにちは。 エクソン代表の荒巻です。
今週は久しぶりに自分の車で出張してきます。電車で行くのも高速を走るのも変わらないのでって感じです。なので、お座敷の翌日はお休みをいただくではないんですが、神社巡りをしてこうようかなと思っています。
どこの神社に参拝しているかはFacebookの方でご覧くださいね。まだ、お友だちになっていない業界の方がいらっしゃったら是非友だち申請をください。
色々と普段私が何を考えて、どこにアンテナを立てて、どんな切り口でいるのか、ガチャガチャなタイムラインですがw
https://www.facebook.com/jun.aramaki.makuhari/
さて、前回でとりあえずアナログマーケティングは一旦終わりにします。
今回からはデジタルマーケティングの話題を。
デジタルマーケティングとは
ウチではWebを中心にした、情報拡散、リード獲得、情報提供、商談機会創出。ここまでをデジタルマーケティングと考えています。
まだ、サービスがオーダーメイドサービスに偏っていますので、商談での課題抽出が絶対条件なので商談そのものはまだ人間に依存。なので、商談機会を作るところまでをデジマの主眼に。
現在、マーケティング戦略室(という部署もあったりします。複業なんですがバリバリの事業戦略立案の専門家とか契約してます)で企画を進めているパッケージ系サービス。
これができあがれば全て、デジマでプレゼンからクロージングまでできると思っています。
まぁ、この辺は今年の下期かなと思っています。慌てない慌てない。慌てる乞食に儲けは少ないって話です。
なぜデジマに取り組む?
いくつか理由はあるのですが、根底は新型コロナで壊されたビジネスモデルの作り直しです。
典型的なアナログなビジネスモデルを、2020年の春先から秋口に掛けて死ぬ数歩まで追い込まれたときに考えたのが(アドレナリン吹きまくり状態だったので、戦略もへったくれもなく)、反対側のビジネスモデルをつくるぞーって経営判断という思いつきでハンドルを反対側に切ったこと。
という戦略的な話とは別に現実的な話もあります。
それは、リソースの問題です。
零細企業の範疇に入るエクソンとしては、人を雇ってパワーアップというわけにもそうは簡単にいかない。
まして、コロナでボロボロにされた財務体質を考えた中で人件費にはなかなかお金を回す判断はできない。
もちろん、デジタルマーケティングコストも固定費としてかかってきますが、人件費ほどの負担はない。
効率よく生産性を上げるための手段としてデジタルマーケティングのクラウドサービスに投資判断をしたと言うことになります。
投資をすると言うことは何らかの資産を積み上げるものでないといけない(利益ではない)。
次回はそんなところを書いていきましょう。
みなさん、そんなこんなでメルマガ登録ヨロシクです。