アナマとデジマ~exon.co.jp Marketing④~

みなさんこんにちは、エクソン代表の荒巻です。
今週水曜は、久しぶりに打合せで出張して大阪に行ってきます。もちろん帰りには、551蓬莱の豚まんを買って帰ろうかなと思っています。
さて、新年度が始まりました。ビジネスの新年と言っても良いと思います。一年の計は元旦にありって言います。
皆さんは、新年度にあたってどんな抱負を立てましたか?
さて前回は、
この「心理的な部分への営業活動」ができるかどうかが、アナログマーケティングの先ずは神髄の1つですね。
そんな心理戦をした上での、案件化への神髄は次に。
こんな話で終わりました。
案件化への神髄は1個
今日は、アナログマーケティングにおける「案件化への神髄」を相変わらず偉そうなタイトルですが書いてみます。
まず、色々な手法的な話はありますが結論は1個だけです。これを絶対法則と考えて下さい。
【四の五の屁理屈こねてないでアクションあるのみ】
間違いないです。
私と会ったことのある方は「エイギョーは、めげない、こりない、くじけない。コレに尽きるよ」って冗談っぽく言ってるの聞いてますよね?
立ち止まらずに動く! move!move!
コレに尽きます。これは本当です。
動き方には作法と作戦が必要
とは言え、何も考えずに動けとは言いません。
動き方には必ず守りたい「作法」としっかりとした「作戦」が必要です。
この2つがないと「ムダなエネルギー」を消費しますし、「必要のない遠回り」をします。そして最悪は「周りに迷惑をかけるトラブル」が発生です。
このあと詳しく書いていきますが、「作法 = コミュニケーションスキル」「作戦 = マネジメントスキル」と考えて下さい。
アナログマーケティングは、人間そのものが実施する営みです。相手のキャラクターなど忖度し気持ちをどれだけ考えられるかに尽きます。
最終的には、相手の気持ちを動かさない限り案件の成立はありません。よくいわれる話ですが、商談の決定要因の8割は「決定者の気持ちで判断される」です。
この相手の気持ちを動かすために提案としてのロジカルな話が存在するんだと思います。
では、次回は作法を書いていきたいと思います。
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